望むことは・・・子どもたちに望むことは、自立してほしいということ。自分で納得のいく人生を歩んでくれたらそれでいい^^ こうなってほしいとか、こうしてほしいとか、そういうことでなく、 自分がどうしたいのか、どういきたいのか、それをもとにして、 自分で幸せだと感じたり、はりあいを感じたりして、 歩んで行けたなら・・・ それでいいのだ。 なにが幸せかは、自分で決めることだもの。。 私は、ただ心からの応援団として、みまもっていたいだけなのだ。 いつまでもいっしょにいたいとか、巣立っていくのがいやだとか、 そういうのではない。 ときどき、息子や娘がうんと小さかった頃の姿を思い浮かべて、 あのとき、あんなにかわいかったんだなぁ~(^-^) ・・・なんて、密かに思ったりするのは、 大きくなった今はもう可愛くないだとか、 親から離れて自立していくのがいやだとか、 そういうのでは決してない。 少し前まで、修学旅行などで家を空けると、ちょっと寂しさみたいなものを 感じたりしたけれど、今は、無事を確認できさえすれば、そんなに寂しくない。 息子が何日か家をあけることがあっても。 さむくないだろうか、ちゃんとたべているだろうか、などと、 幼子のようなことを思ってしまうことも、ときにはあるけれど。 |